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CASE

パパとママだけじゃない、家事の楽しみは親子で
「Miele Mini House」でつながるブランドとファミリー

シンプルでスタイリッシュなデザイン、長く付き合える耐久性と使いやすさに定評があるドイツ発の家電メーカー・Miele(ミーレ)。MilK JAPONとのコラボレーションで実現した「Miele Mini House」は、1週間の期間限定イベントながら、親子で楽しめる魅力的な企画でハイエンドなファミリーの心をぐっとつかみました。


ミーレは本国ドイツでは1899年創業の老舗ですが、「ミーレ・ジャパン」として日本に進出したのは1992年と比較的最近のこと。優れた老舗家電メーカーがひしめく白物家電王国・日本において、ブランド認知度を上げることは至難の技です。そこでミーレがターゲットにするのは、ハイエンドなファミリー層。必ずしもマス向けではない自社プロダクトの魅力を、親和性の高いユーザーに効率よく訴求する必要があるなかで、ミーレがコラボレーターとして選んだ先は『MilK JAPON』(以下、MilK)でした。

ミーレの魅力をより多くのターゲットユーザーに届けるため、MilKが企画したイベントが「Miele Mini House」です。「親子で楽しく家事に触れる」というコンセプトのもと、2017年12月に1週間限定で開催されたこのイベント。親子で遊べる空間、トークイベント、ポートレート撮影会など、盛りだくさんの内容で「ミーレのあるライフスタイル」を子育て世代のファミリーに提案しました。会場となったのは、ハイエンドなファミリーが多く住む二子玉川にある蔦屋家電。家電を通してさまざまなライフスタイルを提案するため、店内には家電だけでなく、日々の生活を彩るインテリアや本、雑貨なども販売されています。

 

ファミリーで楽しめる要素が詰まった「Miele Mini House」

「Miele Mini House」のテーマは「つくる・食べる・片付ける」。親子で家事について考えるためにまず用意されたのは、家事の動作を子どもが楽しくまねできる体験コーナーでした。柔らかな木目調とキャッチーな色彩が印象的な空間のところどころに、ミーレが自社の家電を模して作ったかわいいおもちゃが並びます。そして小さな家電のその横には、ミーレの最新家電をレイアウト。子どもがひとりで遊び始めた後は、親御さんが製品を手にとってじっくりと試用することができます。

会場内の随所に散りばめられた可愛らしいイラストは、MilKでおなじみのイラストレーター・遠山晃司さんによるもの。また会場では、遠山さんがこのイベントのために書き下ろしたスペシャルな塗り絵で遊ぶこともできました。さらに蔦屋家電で販売されている書籍のなかから、家事やお手伝いをテーマにした絵本をMilKがセレクト。かわいいイラストとストーリーでお手伝いの様子をイメージして、実際に体験してみる。ネガティブなところが強調されがちな家事ですが、これなら家族みんなで楽しめます。

さらに「Miele Mini House」の会期中、ふたつの関連イベントを開催。MilKで子育て論を連載するカジュアルイタリアン「LIFE」オーナーシェフ・相場正一郎さんと、ご自宅でもミーレ製品を愛用するモデルの香菜子さんを迎えたトークセッションは、平日にも関わらず盛況。「家電にこだわって良かったと実感すること」「子どもと家事を楽しむコツやアイデア」など、暮らしのなかにおいて家事のより良いあり方を考え、公私ともに自分らしく充実した生活を送るためのヒントについて語っていただきました。

「LIFE」オーナーシェフ・相場正一郎さん(右)と、モデルの香菜子さんによるトークセッション

また最終日には、プロフォトグラファーによる招待制のファミリーポートレート撮影会を開催。親子でそれぞれ「大きな掃除機」と「小さな掃除機」を手に、休日の思い出をすてきな写真に残しました。

つながる人脈力、つなげる企画力

「Miele Mini House」は、子どもを遊ばせてみたいという親御さんのインセンティブをうまく引き出すと同時に、空間のギミックを楽しみながら自然にミーレの商品を手に取ってもらう導線設計がなされていました。家族それぞれが自分の関心事から家事、ひいてはミーレの商品へと目線を移していく。親子を対象にしたイベントを数多く手がけてきたMilKの知見が活かされた空間になりました。また、人脈力を活用したスペシャルなノベルティやトークイベント、amanaの制作機能を駆使したプロフェッショナルのアサインなど、MilKならではのクオリティでイベントを実現できることもほかにはない強みです。

ミーレのターゲットユーザーとMilKファンの親和性の高さが集客率につながった「Miele Mini House」。MilKの世界観や提案するライフスタイルにミーレ家電がディティールを与えました。ブランドの魅力、プロダクトの魅力をメディアがしかるべきユーザーに発信するという理想的な関係性が実現したと言えるでしょう。クライアントの満足度も高く、すでに次回企画として目黒の直営店ミーレ・センターでのイベント開催が予定されています。MilKの企画力とビジョンが、これからも新たなミーレファンを増やしていくことが期待されます。

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