ヒト・コト・ミライが交差する
リアルプレイス │ エイチ

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produced by amana

CASE

モノの魅力に迫るストーリーをMilK JAPONの世界観で
表現したAmazonの新たな試み


ベビー・マタニティー商品に特化したAmazonのセレクトショップ

日々、業界に革命を起こし続けているインターネット通販大手のAmazon。デジタルというものの性格上、膨大な商品のなかからすでに決まったものを検索して購入したり、また、キーワードで抽出した競合商品を比較検討したりすることの便利さは誰もが納得するところ。また、アルゴリズムを利用したレコメンド機能は、まさにAI時代の幕開けといってよいでしょう。

一方で、リアルショップ、とくにセレクトショップと呼ばれるような店の最大の魅力は、目利きであるプロによってある種のセンスで選ばれたテイストがあること。さらにそれを裏付けるうんちくや専門知識によるアドバイスが受けられることではないでしょうか。

その概念をAmazonに持ち込んだのが、ハイエンドのベビー&マタニティ商品に特化したスペシャリティストア「Amazon Baby Precious」です。現代においてユーザーが本当に求めているものの価値とは何かを、MilK JAPONの視点で再編集し、新たな付加価値を与えるという試みとして、2016年2月にスタートしました。

独自の視点で切り取る世界観を生かして

Amazonは取扱商品数の豊富さ、配達サービスにおいて通販業界で群を抜いています。しかしその一方で、Amazonが扱う膨大な商品のなかから、ある一定のテイストでモノを見つけ出すのは、海のなかに落ちた一粒のダイヤを探すがごとき至難の技。

価格や利便性を追求する一方、現代の消費の特徴として、物の本質を見極め、納得をした上で買い物をしたい人が増える傾向があるといいます。とくにベビー用品においては、原産国、素材、製法など、より繊細で、安心・信頼ができる情報が求められます。だからこそ、ユーザーの視点でMilk JAPONが商品を厳選し、洗練されたビジュアルで発信するのが、このサイトというわけです。

すでにAmazonには約6万点を越えるベビー&マタニティの商品がありますが、その中で「マクラーレン」「ソレイアード」といった人気ブランドの商品や、オーガニック素材を用いたものなどに特化し、約1,000点をセレクトして販売する、ワンランク上のショップという位置づけとして誕生。

“子どもと豊かに美しく暮らす”をコンセプトに、心に響くビジュアルと、感度の高いライフスタイル情報を、雑誌、ウェブサイト、SNSなど、複数のチャネルによって発信するMilK JAPON。Amazonのなかでもハイエンド志向のユーザーは、MilK JAPONの読者層とも合致します。これまでキッズ業界で活動してきた知見と、美しいビジュアルをともに作り上げてきたクリエイティブ陣との繋がり、そしてコンセプト作りからビジュアライズまでを一貫してまとめる編集力を期待されてのスタートでした。

ただ単に、商品を見せるのではなく、子どもの寝る時間帯を想像し、こんな部屋でこんな寝具を、とストーリーを感じさせる理想の暮らしを表現。世界観に合うものと販売注力商品とをバランスよくセレクト。ページネーションから各ページのカテゴリー分けまでもMilK JAPONが提案しています。

サイト内の限られたフィールドの中において、特定の商品を探しにきても、思わず他の品まで手を伸ばしてしまうような、購買意欲をそそる見せ方や表現を追求しました。

物の持つ背景(ストーリー)を伝える

「Amazon Baby Precious」の中には、他にも商品のつくり手や工場を訪ねて取材したインタビューページがあります。つくり手の言葉で語られる商品のこだわりや製造過程を知ることで、ユーザーがより安心して、納得のいくお買い物ができるようにサポートしています。

ただモノを羅列して売るのではなく、その背景にあるストーリーを語り、世界観を持たせることは、雑誌メディアの得意とするところ。モデルによる撮影もAmazonでは初めての試みとのことでしたが、他のジャンルの先陣を切る形でスタートした新しいコンテンツが実現しました。巨大eコマースとキッズ専門誌とのコラボレーションから生み出された新しい表現は、好評につき、シリーズ第4回目が今秋公開予定です。

リンク:「Amazon baby precious」

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