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EVENT

ストリート・アートのカラクリを暴く
なぜバンクシーの“作品”は億超えするのか?


荏開津 広( DJ/京都精華大学非常勤講師)

snipe1(グラフィティライター)

松下 徹(SIDE COREディレクター)


2019年3月22日(金) 18:00〜20:00

ご好評につき満員御礼となりましたが、10席新たに増席しました!
参加希望の方は、お早めにお申し込みください。

 

なぜ無名のストリート・アートは落書きと呼ばれるのか。なぜ世界的に有名なストリート・アーティスト、バンクシーは“作品”と呼ばれ、億超えの値段がつくのか。今回2回目となる、荏開津広さんによるシリーズ【世界を“ハック”するストリート・カルチャーのいま】では、日本人の知らない“ストリート・アート”のカラクリを暴いていきます。

 

2019年1月17日、小池百合子都知事が都内の防潮扉に残されたバンクシーらしき“作品”の前でポーズをしたツイートから騒ぎは始まりました。そこからすぐに各界で影響力をもった人たちがバンクシーをモチーフにしたツイートを投稿し、さらに話題は加速。ネットのみならず、数多くのテレビや全国紙がこのトピックについて報じています。

 

ここまで騒がれる理由のひとつは、手の込んだバンクシーの作品の“値段”にあります。昨年の10月、オークションハウス最大手のひとつ「サザビーズ」に出品のバンクシーの《少女と風船》が104万2000ポンド(約1億5000万円)という金額で落札。しかし、その直後に仕込まれていたシュレッダーが作動し、作品が切り刻まれるという事件が世界中で注目を集めました。こうしたことから、各メディアは冒頭の作品を “お宝”と形容しています。

 

一方、バンクシーの作品はオンラインで入手可能なステンシル(型紙)を使えば誰でもどこでも簡単に再現できるという指摘も。同時にバンクシー風のステンシルを使ったものや政治的な風刺を意図したストリート・アートが各地で見つかっていますが、そのいくつかに対し自治体はすでに撤去の決定を下しています。

 

誰がグラフィティを“落書き”と決め、誰がグラフィティを“アート”と決めるのでしょう?

その線引きはどこなのでしょうか。

 

今回、ストリート・カルチャーの専門家であり、都に提出した「バンクシー作と思われる『作品』の取扱いに関する要望書」の識者のひとりである荏開津広さんと、村上隆氏の「カイカイキキギャラリー」に属し世界中で展示をするグラフィティライターのsnipe1さん、現代美術とストリート・アートの領域で幅広く活動するSIDE COREの松下徹さんをお招きし、バンクシーを生んだストリート・アートの歴史とカラクリのすべてを語っていただきます。

 

また38日~47日に、賑わいと魅力あるまちづくりを推進する「アートの島=天王洲アイル」を舞台に、7人のアーティストによる壁画や写真展示、橋のライトアップを含む国内最大級のMURAL PROJECTTENNOZ ART FESTIVAL 2019が開催されます。今回のトークセッションにもご登壇いただくSIDE COREの松下さんも、参加アーティストとして天王洲アイル駅の壁面にグラフィティ作品を描きます。「TENNOZ ART FESTIVAL」で、実際の「ストリート・アート」を是非ご体験ください。詳細はこちらをご確認ください。

[ アフターパーティー開催決定! ]

前回の「世界はなぜ“ストリート・カルチャー”に熱狂するのか」でも好評だったアフターパーティーを今回も開催します! スペシャルDJもお迎えしますので、こちらも是非ご参加ください!

D     J  PAM( ODOLA、Kuragaly)
時   間 20:15~21:45
参加費 1ドリンク(500円〜)のオーダーをお願いします
会   場 ル・カラン(amana squareより徒歩1分)
住   所 東京都品川区東品川2-2-43
https://retty.me/area/PRE13/ARE16/SUB1301/100001442471/
*トークセッションにご来場の方のみ、ご参加いただけます。

PAM(DJ)
Chico Carito擁するKuragaly Productionに所属するトラックメイカー兼ベーシスト。2018年11月に ODOLAという2人組ユニットで、Kuro(TAMTAM)をゲストに迎えた『Metamorphose Feat. Kuro』をリリース。2019年3月にはSSWの入江陽を客演に迎えた配信シングル「ICE feat. 入江陽」をリリースした。

タイトル ストリート・アートのカラクリを暴く なぜバンクシーの“作品”は億超えするのか?
日程 2019年3月22日(金) 18:00〜20:00
会場 amana square
料金 2,500円
定員 72名
申込締切 2019年3月22日(金)

登壇者紹介

ライター/DJ/東京藝術大学非常勤講師 荏開津 広

ストリート・カルチャーの領域にて活動。近年はキュレーション・ワークも手がけ17年は『RAP MUSEUM』(市原湖畔美術館)企画協力、『ワーグーナー・プロジェクト』(演出:高山明)@神奈川県立劇場で音楽監督。『東京ブロンクスHIPHOP』連載中。共訳書に『サウンド・アート』(フィルムアート社、2010年)。

グラフィティライター snipe1

日本人グラフィティライターのパイオニア。90年代前半にNew Yorkのグラフィティ界に身を投じ、世界各国を渡り歩いて各国のグラフィティコミュニティとのコネクションを築いた後に帰国。日本に於けるグラフィティカルチャーの宣教師として、この文化の興隆にアンダーグラウンドで多方面に尽力している。

アーティスト/SIDE COREディレクター 松下 徹

身近な化学実験や工業生産の技術によって絵画作品を制作。またグラフィティ等のストリートカルチャーに関する企画を行うアートチームSIDE COREのディレクターのひとりでもあり、国内外のストリートカルチャーに関する執筆をおこなっている。

株式会社アマナデザイン/オモシロ未来研究所 M.C.BOO

96年にビースティ・ボーイズと共演したライブがレコードになり全米デビュー。その後、脱線3としてメジャーフォースよりアルバム「バチルカ」をリリース。近年は音楽活動と共にアマナデザインで広告からアートイベントのプロデュースまで横断的に関わりながら、さまざまなメディアで独自のオモシロを伝える。

協力:天王洲アートフェスティバル2019 実行委員会

Photograph by Michael Mann/fStop/amanaimages [TOP]

2019/2/20

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