SPEAKER スピーカー

遠藤幹子

建築家/一般社団法人マザー・アーキテクチュア代表理事

遠藤幹子

建築家/一般社団法人マザー・アーキテクチュア代表理事

東京藝術大学大学院修了。オランダでの留学中に出産・子育てを経験し、良質なデザインが多々公共に展開される社会の豊かさに触れ、2003年の帰国以降、大人から子どもまで「みんなが創造力を育める場づくり」をテーマに、公共文化施設や商業施設のデザインを多数手がける。また2011年からは国際協力NGOジョイセフと共に、アフリカのザンビアの村々にお産の施設を住民参加型で建設する「ザンビアのマタニティハウス」プロジェクトも行っている。主な作品に、彫刻の森美術館「Art Loop」(2007年)、NHK Eテレ「いないいないばあっ!」(2011年)、三重県立博物館「こども体験展示室」(2014年)、日本科学未来館「”おや?”っこひろば」(2014年)。共著に『ゼロ世代11人のデザイン作法』(六耀社)、『これからの建築士』(学芸出版社)ほか。JCDデザインアワード新人賞(2008年)、東京建築士会これからの建築家賞(2015年)ほか受賞。


※記載されている所属会社や肩書きは登壇時のものです。

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